↓昨年同じテーマで書いてたのですが、好評なので2021年版を作ってみました。
日々ブログの「1行ニュースから通用する戦略判断」コーナーで直近いい戦略の情報をメモってるんですが、フォワード期間長いのに直近好調な戦略ってのがいくつか出てきます。
ニッパーはバックテスト結果よりフォワード結果を重視する質なので、直近もいいけど歴史が長い戦略のフォワード成績を調査してみました!
昨年に引き続きエントリー。
横ばい期間が長かったけど2019年から最高益更新連発で光り続けてます!
2019年末発売だったので昨年はフォワード短すぎで除外してましたが、満を持して新規エントリー。
日経平均3万ブレイクという上げ相場の中で最高益更新を続けてるのがすごいですね。
突然の急落相場に備えて、1つは売り戦略は動かしておきたいものです。
短期間で大きく値下がりしている銘柄を狙い、短期間(最長保有期間は9日)で売る底打ちリバウンド狙いのストラテジー。
フォワードが怖いぐらいに安定してますね。
バックテストとフォワードテスト期間の資産グラフがここまですーっと違和感ない戦略は珍しいと思います。
昨年に引き続きエントリー!
コロナ相場明けで強烈な上昇。逆張りの鏡。
そこからも引き続き利益伸ばしてます。次の暴落チャンスの備えにほしいですね。
ヒノカグ【上方ブレイク2】は、直近で強い推移をしている銘柄を担当する順張り買い戦略。
フォワード期間中は目立ったドローダウンもなく、運用しやすそうなイメージです。
上記5つをベースにカスタムして使うと良さそうですね。
他にも直近いい戦略はてんこ盛りなのですが、フォワード期間が短いので除外しました。5年後、10年後も生き残っているのか?引き続き追跡していきたいと思います。