■1行ニュースから通用する戦略判断
4/25はパーフェクトレシオ【冰】、【焔】ともに含み益! Alchymiaもストップ高ヒットで+3.2万と復調気配となっています。
さすが高勝率戦略のパーフェクトレシオ【焔】とパーフェクトレシオ【冰】
強いなぁ。
■今日一番反応があったTweet
UKIさんのこの一連のツイートはbotを作ってる人には是非見て欲しい。
— アルバマン@仮想通貨 (@albaman001) 2018年4月25日
bot制作者が見落としがちなところを見事に指摘していて、さすがとしか言いようがないよ。
僕はbot作れないけど、これは裁量トレーダーにも通じる重要なことだよ。 https://t.co/5RpCLE9AbB
UKIさんのツィートはためになる!
■明日仕掛けるかもしれない銘柄
6193 マザーズ バーチャレクス・コンサルティング
6620 東証1部 宮越ホールディングス
7612 JASDAQ Nuts
9973 JASDAQ 小僧寿し
6911 東証1部 新日本無線
8893 JASDAQ 新日本建物
■取引
2勝3敗。ぐむむ・・・。
4775 3784で流れを取り戻せ!
■元祖ドテン君を検証してみた
ビットコイン界隈ではbot開発が熱いらしく、皆さんプログラムをバリバリ書いて開発しているみたい。
とはいえ戦略の検討となるときっと大変ですよね。
検証結果でたとき、それが戦略の性能と信じたいけど
もしかして自分のプログラムの不具合がないのか、チェックするのに時間と手間がかかりそう。
もっと簡単に検証できるツールが登場すればいいんだけど、だれか作っていないのかな。
ふとイザナミだと時間足のデータ読み込んでも検証できるので、
もしかしたらビットコイン戦略開発がむちゃくちゃ捗るのではないかとおもって、試してみました。
まず下準備。
前に作ったビットコインの価格データをCSVで取得するツールを使って2時間足のデータをダウンロード。
・正直コインチェック事件前と後じゃ相場が違うので、この際だから2018/1/26以前のデータはカット。
できたCSVはこんな感じ。Fの列にはあとでイザナミで何日のデータか調べやすいように日付をYYYYMMDD形式でいれてみました。
・出来上がったcsvをイザナミのインポート設定で読み込むように設定
戦略設定(バックテスト)
今回のルールはこちら。
お待ちかねのロジックを公開。
— UKI (@blog_uki) 2018年4月5日
(元祖)ドテン君はブレイクアウトだが通常のHLチャネルブレイクではない。その手法は「オープニングレンジ・ブレイクアウト」と呼ばれるものである。文章での説明は面倒なのでhohetoとの会議資料をそのまま添付する。ストラテジーに関する質問には応対できません。 pic.twitter.com/LB6mdxVZZo
「レンジ」はユーザー定義で作れそう。
こんな感じかな。
ドテンなので、買いと売りのルールを作る。
まずは買い。
続いて売り。
基本設定と対象銘柄は一緒。
まずはバックテスト!
買いは勝率60.87%。期待値2.45%
売りは勝率59.09%。期待値2.78%
なかなかの成績!
結果
おおっ右肩上がってるぞ!
取引一覧みるとちゃんとドテンしてる。
しかし資産グラフが最後の方で急に下がりだしてるのが気になる・・・。
そこで効いてくるのが取り込んだ時間足CSVでF列に入れた日付。
イザナミ的には出来高として取り込まれてるのでこれを取引一覧に表示してみると、いつの取引なのか分かるのです。
2018/4/7あたりから、連敗ばかりになってきました。
たしか4/1にAKAGAMI氏が「ドテン君 AKAGAMI Ver.」を商材化してそれが売れまくり、
数百人のドテン隊が活動開始したのがこのくらいなのかも。
影響はけっこうあったのかな?
とまぁ、こんな感じでビットコインの戦略検証ができました、
イザナミにはいろんな指標が標準搭載されてるので、戦略のアイディアをイザナミで練って、
botで実装するというのは効率のいいやり方なんじゃないかと思いました。