ニッパーが裁量で上手くいかないのはまさにコレで引っかかってるからだなとおもう１記事。
->「わかりやすさ」からもう一歩先へ | 新田ヒカル公式ブログ
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「米国にあるFacebookというSNSの企業が非常に注目されています。このFacebookがIPOの申請をするという評判です。Googlに匹敵する企業ですから、上場したらすごい時価総額になります。Facebookの株を、日本のデジタルガレージという企業が持っています。デジタルガレージの株を買うと上がります」
流れがわかりやすく、すーっと頭に入ってきます。まるで池上彰さんの解説のように。
多くの人がこれを理解し、実際にデジタルガレージに買い注文を出します。
その結果がこちら。
[写真]
見事に寄り天、持った瞬間から含み損です。
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写真を含んだ全文はリンク先を見てくださいね。
ニュースなどでみんなが知る知識を元にみんなで投資判断を行うので結局横並び、つまり出遅れちゃうんですよね。
相場で勝つにはそんなみんなの一歩先の予想をしなくてはいけないわけです。
この例だと、みんなが飛びついて寄りが天井になるだろうから、逆に「売り」だな、という勘が
ピキューンとくるようにならないといけないのかなぁ。
これがなかなか上手くいかないため、ニッパーはシストレを始めたわけなんですが（笑
さすがに材料を考慮したルールは無理ですが、自分の考えたテクニカル的な理屈が検証できるってとっても素晴らしい。
実際損ばかりだったのが、利益出せるようになったわけですからね。ちなみにニッパーはシストレを極めてトレードが上達すれば、自然と裁量のテクも上がると思ってます。
シストレで鍛えて裁量でバシバシ勝てるようになったらかっこいいなぁ
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