$ニッパーのシステムトレード研究所

2011年も終わりかけに、なぜか2010年の株まとめ動画が公開。

↓これ有名なシリーズみたいですね、知らなかった。



前半は2010年のわかりやすい総括やよかった銘柄の紹介。アップ

後半がメインのダメだった銘柄紹介となっています。ダウン


面白くてためになるので一見の価値ありですよ。目

ダメ銘柄の中には、ニッパーの逆張り戦略によくシグナルがでていた名前が見受けられます。
こういう事情があったのね・・・。


動画の中にはニッパーの知らない言葉も多く出ていたので、調べながら見ましたよ。サーチ

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○テンバガー

「テンバガー」は、野球用語で一試合で10塁打と驚異的な数字をあげることです。
米国ウォール街では業界用語として“10倍上がる株”のことを指すようです。
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410601294
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○フラッシュ・クラッシュ(Flash crash)

「瞬間暴落」2010年5月6日わずか数分の間にダウ平均が1000ドル近く下落したこと。

2時40分、ダウ平均株価は急落し始め、わずか数分の間に1000ドル近く下落、出来高は190億株に達した。当初、誤発注など様々な原因が指摘されたが、調査報告書では「複数の要因が重なったためであり未だ明らかではない」とされている。
 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%E9%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A1%A6%A5%AF%A5%E9%A5%C3%A5%B7%A5%E5
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○QE2

QEとは、アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が行う量的金融緩和策のことで、2009年3月から2010年3月まで実施された第1弾がQE1、2010年11月から2011年6月まで実施中の第2弾がQE2と呼ばれる。
QE2は2010年11月3日、FOMC(連邦公開市場委員会)が決定し、FRBは6,000億ドルの米国債の買い入れを行って大量のドルを市場に供給している。
世界経済に未曾有の流動性をもたらすインフレ政策は「世紀の大実験」とも言われ、各国の為替、債券、株式の市場に大きな影響が出ている。日本では円高が落ち着くとともに、外国人投資家の回帰による株高が起きて、日経平均株価は2010年12月に1万円台を回復した。
 http://www.blwisdom.com/word/key/100824.html
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○東証REIT指数

日本のREIT(不動産投資信託)市場を代表する投資収益指数で、東京証券取引所に上場するREIT全銘柄を対象とした時価総額加重型の指数(ベンチマーク)をいう。
 http://www.ifinance.ne.jp/glossary/index/ind024.html
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すごく勉強になる動画でした。2011年版も期待してます!わんわん