イザナミ開発者による連載第4回です。
しばらく前に公開されていたのですが、今頃紹介
->MONEYzine - 利益を伸ばし損失は膨らませない手仕舞い条件 仕掛けから考えれば見えてくる4つのポイント
今回は手仕舞いに関するノウハウ記事ですね。
手仕舞いの手法には大きく分けて4つあるそうです。
・経過日数
・建値からの固定幅ブレイク
・トレイリングストップ
・指標値
経過日数は単純に、経過した日数で手仕舞うこと。
建値からの固定幅ブレイクは、買ったときの値段から±◯◯%変化したら手仕舞いっていう感じ。
トレイリングストップは、保有期間最高値から-◯◯%になったら手仕舞いという形。
指標値は上記と違った、何かしらの指標を使った手仕舞い方法のことをいうようです。
詳しくはリンク先をみてくださいね。
記事でも書いてありますが
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結局、指標を使った手仕舞いルールを必死になって考えるよりも、「建値からの固定幅ブレイク」を使ったほうが成績が良いのです。
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これはニッパーもそう思いました。なんやかんや工夫しても、結局固定幅で切ったほうがどうしても成績が良いのです。
ただニッパーがヘタクソなだけかもしれませんが、これはほとんどの人がそうだと思います。
一定の値幅で手仕舞いするようにしていると、利益/損失の額がほぼ一定の金額になるので成績が安定しやすいのでしょうね。
込み入った手仕舞い条件にすると、狙いが外れた場合大損失を起こしやすいと思います。
さてこの連載では最後に簡単に勝率をコントロールする方法を教えてくれてます。
これは目からウロコですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
さていつものリミットスコープ(改)ですが、月曜朝に仕込んだ4571 ナノキャリアは、ご多分にもれず下がってしまいました。
今日の日経平均は-122円ですからしかたなかとです。
しかしこの下げでシグナルが大量にでました。火曜朝に成り行きで3銘柄参入です。
リミットスコープは1日たったら無条件で手仕舞いのルールなのですが、
ナノキャリアは再度参入シグナルがでたので、手仕舞いせずそのままホールドすることになりました。
ここで反転したら結構な利益になるなぁ。たのむぞ~。
リンク
->MONEYzine - 利益を伸ばし損失は膨らませない手仕舞い条件 仕掛けから考えれば見えてくる4つのポイント
->リミットスコープ