$ニッパーのシステムトレード研究所

Yahoo!ファイナンスを見ていたら、こんな記事が。

->新日本理化が「K氏」銘柄の観測と材料株物色に乗り高値更新
 
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新日本理化 <4406> (大1)は29日、大幅続伸となり、752円(30円高)で寄ったあと798円(76円高)まで上昇。25日につけた高値782円を更新した。業績は好調の見込みで、仕手筋の大物「K氏」関連銘柄の中でも本命株との見方が出ている。今朝の全体市場はNY株式が291ドル高となった割に、日経平均の上げ幅が100円前後にとどまっているため、材料株や仕手系株を物色する動きが活発になっている。
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この「K氏」とは何者?! と思って調べて見ました。


この方は「加藤 暠」氏といい、
1980年代に株投機(仕手筋)集団「誠備グループ」を率いて「兜町の風雲児」と呼ばれた相場師
なんだそうです。

相場師・・・なんかちょっとダーティなイメージですね。あせる

wikipediaを見ると、生まれが1941年なので、もう御年70才。

->Wikipedia - 加藤あきら

裏社会とのつながりもあったという、かなりブラックな経歴が並ぶすごいおじいちゃんのようです。
しかし、いまだにその力は健在。

新日本理化は、そのK氏が取り扱う銘柄ではないかという噂が上がり、人気爆発したみたい。

$ニッパーのシステムトレード研究所

こんな伝説の持ち主が、現役で相場をはっているんですね。

まだまだ伝説は続いていくようです。


ニッパーは仕手株は怖くてさわれないので。巻き込まれないことを願ってます。わんわん

リンク

->Wikipedia - 加藤あきら