こちらはおなじみ岡嶋 大介さんのシストレ連載です。
->自動売買で勝率55%でも「儲けが出ない」理由【シストレ現場その3】
この中で以下のような記述が。
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大数の法則自体は確かであっても、相場というのは確率的現象ではないので、システムトレードはちょっと前提に怪しいところがあるのです。確率的現象として扱う以外に有効な手段がないので仕方なく使っている、というのが実情でしょう。
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この間のイザナミ開発者:船越さんの連載にも大数の法則は関係ないってありましたし、これで情報ソースが2つになっちゃった。
システムトレードにおいて大数の法則ってそんなにアテにならないんですね。
ううーむ、なんというか信仰の根っこを折られたというか、そうなんだぁ・・・という感じです。
それでもシステムトレードを勧めるお二人は、大数の法則が通じないにせよ、この手法には優位性があるのだと認識しているのですよね。
しかし岡嶋さん曰く
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純粋に利益だけを求めるなら、裁定取引に徹するか、裁量トレードのセンスを磨くかしたほうがよいかもしれません。
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という元も子もない発言も飛び出しました。
いったいどうしてそのようなことになったのか。
続きは本編をご覧下さい~
->自動売買で勝率55%でも「儲けが出ない」理由【シストレ現場その3】
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